運動しなくても、〇〇しただけで、運動したことになってしまう「裏技」について【ハーバード大学の研究 】
題名は、かなり胡散臭いですよね?
しかし、ハーバード大学の研究です。
この記事を読めば、
運動しなくても、〇〇しただけで運動したことになってしまう裏技
がわかります。
自己紹介
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この記事を書いている僕は、ハーバード大をはじめとした、世界の超有名大学の研究を、調べて、自分自身で実践するのが大好きです。
その中でも、手軽に始められるものを紹介していきます。
裏技とは、
日常的な活動量を「意識」する
だけです
完全に????ですよね。
【意識する】
というところがポイントです。
普段、運動しない人でも、
- 駅まで歩く
- 階段を登る
- 掃除する
- 洗濯をする
みたいな事はありますよね?
こういった日常の活動をあらためて「認識」して、
・今日は駅まで20分歩いた
・駅の階段を上った
・会社の階段を上った
・駅の階段を上った
・会社の階段を上った
と考えてみるんです。
まだ胡散臭いですよね?
僕も、最初この情報を見たときに、
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意識しただけで効果があるって、これ本当??
とういふうに感じました。
しかし、馬鹿にできないんです。
ハーバード大学の研究をご紹介します。
【ハーバード大学の行った実験】
ハーバード大学の研究チームはホテルで働くメイド、84人を集めて、そのうち半分の人たちに、こう伝えました。
「あなたたちの仕事は、かなりの運動になっている」
「例えばこの作業は50キロカロリー、あの作業は60キロカロリー、…」
「例えばこの作業は50キロカロリー、あの作業は60キロカロリー、…」
というように、
いつもの仕事において、消費するカロリーを教えたんです。
ちなみに、この時に、彼らに、
「運動量を増やしてください」
とは伝えていません。
その4週間後、驚くべき事がわかりました。
確認された変化については、全員、
体重、体脂肪、血圧の改善が見られました
これ凄いですよね。
ただカロリーを教えてもらっただけ。意識しただけですよ。
なのに…
ちなみに、
「この作業は50キロカロリーで…、あの作業は40キロカロリーで…」
というように、
カロリーを教えてもらわなかった、もう半分の人たちについては、同じくらい体を動かしているのにも関わらず、
変化なし
という結果だったようです。
怖い
としか言いようがないですよね。
行動を「自分で意識」するだけで、体が改善される
なんか、かなりスピリチュアルな感じですが、事実です。
めちゃくちゃ簡単にできる事なので、ぜひ実践してみてください。
参考図書です↓