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モテホルモン(テストステロン)を上げる具体的行動5選(超簡単)

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モテたい人「なんで俺ってモテないんだろうなぁ…もっとモテてもいいと思うんだけどなぁ…と感じてるけど、何をやったらいいか、よくわかんないよ!」

と思っている人。
最初に結論です。

「テストステロンを増やしましょう」

よくわからん言葉が出てきたなぁという感じでしょうか?
単純にテストステロンが増えれば「モテる」ようになります。
よく「モテホルモン」と言われますが、無意識に感じる魅力的な匂いですら、テストステロンは変えてしまいます。

顔が悪くても、身長が低くても、テストステロンを上げれば、絶対にモテるようになります。

そして、それはあなた自身で努力すれば、上げることができるんです!

この記事を書いている僕は、テストステロンを上げることが大好きなオッサンです。
現在39歳。
自重を中心に体を鍛えていましたが、最近、ウエイトトレーニングも取り入れ始めました。
今はこんな感じです。

1モテホルモン(テストステロン)を上げる具体的行動5選【超簡単】

➀筋トレをする

もう、これは超王道ですね。
とにかく筋トレをしましょう。
この時に、意識してもらいたいポイントがあります。
それは、

    1 身体の中で大きな筋肉(胸、太もも、背中)を鍛える
    2 短時間で終わらせる
    3 できれば思い重量で行う

という事を気を付けてください。
そうすれば、効率的にテストステロン値はアップしていきます。

➁体脂肪を減らす

体脂肪については、8~14%(女性は15~22%)の間が望ましいです。
これ以下でも、これ以上でもテストステロン値は下がってしまいます。
バキバキすぎてもダメ、です。
体脂肪がテストステロンに良くないのは、体脂肪のせいでテストステロンが他の物質に変わってしまうからです。

➂ストレス対策をする

ストレスが原因で、コルチゾールという物質が増えます。
このコルチゾールという物質がやっかいで、この物質の作られる「物質」とテストステロンが作られる「物質」が一緒なんです。
そのためコルチゾールにその「物質」をたくさん使われてしまうと、テストステロンが作られる量も減ってしまいます。

➃睡眠時間は7~8時間

睡眠時間が5時間以下の人は、15%もテストステロンが下がります。
逆に7時間~8時間の睡眠がとれている人は、十分なテストステロン値が確保できます。

➄競争や成功、勝つという事を意識する

競争下におかれると、テストステロンの分泌量が上がりやすいという研究結果があります。
「勝つ」という行為自体も非常に重要で、それは自分が何かの勝負に買っても、テストステロン値は上昇するのはもちろん、
兄弟が勝っても、親が勝っても、地元の応援しているプロ野球のチームが勝ってもテストステロン値は上がります。
すごいですよね。
小さな成功でもテストステロン値は上がるので、自分で決めた目標を達成するときでもテストステロン値は上がります。

2 テストステロンが増えることのメリット

➀筋肉がかっこよくなる

体脂肪の落ちるスピードも上がることによって、より筋肉が浮かびあがってきて、かっこいい体になることができます。
それは35歳を過ぎでも、全然、可能です。
40歳をすぎても、全然、かっこいい体になれます。

➁自分に自信を持てるようになる

テストステロン値を上げるために、筋トレをするのですが、筋トレをしていくと、どんどん体が変わっていきます。
その変わった体を見て、

(自分の力で、自分の体を変えることができた。)

と、成功体験を積むことができます。
それが自信につながります。
筋トレして、肌がテカテカしているような人って、それだけで自信満々に見えますよね。

➂体内の炎症が減る

体内の炎症とは、体内に起こるケガのようなものです。

この炎症は、「老化」と密接に関係していて、簡単に言うと、若い体を保ちたいのであれば、炎症できる限り抑えたほうが良いです。

テストステロンがアンチエイジングに効くという理由はここで、

テストステロン値が上がると、炎症が減る
炎症が減ると、若く見える

人間は、このような体の仕組みになっています。

まとめ

テストステロン値をあげない、という選択肢って無いのでは?と思うくらい、テストステロン値を上げることにはメリットだらけです。
しかも、自分自身で工夫すれば、少ない労力で簡単に結果を出すことができます。

    (僕の周りの、イキイキして人生を楽しんでいる人って、なんでこんな元気なんだろうなー?)

と考えたことがあるんですが、それは

「テストステロンを上げるような行動をとってる(自覚してない人もいる)」

からでした。
筋トレしてる、十分な睡眠をとっている、ストレス対策をしている、負けず嫌い、このような性格の人ばかりです。

そして、そういう人は、やっぱりモテます。
悔しいですよね。
僕も、もっともっと頑張ります!