sajitake Written by sajitake

【WiFi未使用】オンライン英会話をスマホのみで、ギガ制限を気にせずレッスンを受ける手順【簡単】

オンライン英会話 未分類

オンライン英会話頑張っている人「オンライン英会話ってWifiがないと、レッスンできないよね。WiFiがない所でもギガ制限を気にせずレッスンを受けれたらいいのになぁ…」

この記事を読んだら、
スマホで、通信量を全く使わずにオンライン英会話をする方法を知ることができます。(WiFiスポットに行ってください)とかではありません。

この記事を書いている僕は、レアジョブで1年、DMM英会話で1年の経験があり、現在、仕事の休憩時間にDMM英会話でレッスンを受けています。
職場にWiFi環境は、ありません。
スマホの通信量を消費せずに、毎日レッスンを受ける方法を紹介します。

「結論」
携帯電話会社の
「回線速度は遅いけど、使い放題プラン」
に申し込むことです。
(例:楽天モバイルのスーパーホーダイプランで、高速データ通信をoffにして、レッスンを受ける。)

目次

  1. 通信量を使わずに、毎日レッスン受ける手順
  2. メリット.デメリット
  3. レッスンを受ける際の注意点
  4. 楽天モバイル以外で、低速モードで切り替えて設定できるキャリア

詳しくは下記で説明します。

1 通信量を使わずに毎日レッスンを受ける手順

    ➀楽天モバイルにして、スーパーホーダイプランに加入する。
    ➁低速モード(1Mbps)に設定をしてレッスンを受ける

➀楽天モバイルにして、スーパーホーダイプランに加入する。

理由は、楽天モバイルのスーパーホーダイプランの低速モードが今、現在(2020.2.23)使い放題で最速だからです。

楽天モバイルのスーパーホーダイプランの低速モード = 低速モード使い放題の中では、最速の通信回線。速度は1Mbpsで使い放題(You Tubeは余裕で見れるレベルです)

主要オンライン英会話での通信回線の推進速度は、
・DMM英会話(500Kbps)
・レアジョブ(500Kbps)
・ネイティブキャンプ (500Kbps)
・kimini (500Kbps)
となっているのでスーパーホーダイプランの低速モードくらいの速度があれば、余裕でレッスンを受けることができます。

今、現在、僕も使用していますが、WiFi環境がなくても、ストレスなくレッスンを受けることができます。画面が固まる、音が聞こえなくなる、という事はありません。

➁低速モードに設定をする(速度は1Mbpsで使い放題)

低速モードでオンライン英会話のビデオレッスンに、ストレスなく対応できるのは(2020.2.23現在)楽天モバイルだけです。
他のキャリアの低速モードでは、ビデオレッスン中に映像が固まってしまう恐れがあります。

以前、僕は楽天モバイルのスーパーホーダイではない、別の低速モード(0.2Mbps使い放題)を使ってDMM英会話でレッスンを受けていたのですが、それでもビデオレッスンを受けることができました。少し映像が固まることはありますが、音声は綺麗に聞こえます。楽天モバイル以外のキャリアでレッスンを受けたことはありませんが、経験上、0.2Mbps以上の速度があればレッスンは可能だと思います。

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2 メリットとデメリット

➀メリット

・通信量を気にせずレッスンを受けることができる
今日、これだけ使ったから、あとこれくらいしか使えないのか…などの心配は無用です。

・場所を気にしないでレッスンを受けることができる
車の中でも、公園でもどこでもレッスンを受けれます。会社の休憩中もレッスン可能です。わざわざWiFiスポットを探さずに済むというのは本当に便利です。
私には3人の小さな子供がいるのですが、家に帰ったらオンライン英会話をしている暇がありません。
いつも昼休みにレッスンを行っているのですが、レッスンをやってから家に帰れるので、変な罪悪感が残らず本当に便利です。

家に帰ってきてからの余裕ができる
これが一番良かった事だと思います。以前は、朝早く起きてレッスンを受けるか、夜、仕事で疲れている中でレッスンを受けるか、どちらかしか選択肢がなかったのですが、職場でもレッスンができるという、新しい選択肢を選択できることにより、家に帰ってからの生活に余裕が生まれました。

➁デメリット

・画面が小さい
画面が小さいので、パソコンに比べテキストはとても見にくいです。
対応策として毎回、予習をしておいてレッスンに臨むようにしています。

・操作が大変
スマホでレッスンを受けているのですが、レッスン中にレッスンと全く関係のない場所を押してしまって、レッスンを中断させてしまう、という事がありました。こればっかりは慣れるしかないと思うので、ある程度の時間が必要だと思います。

・スマホで辞書が使えない
この対応策としては、あらかじめわからない単語については予習をしておく、という事で対応可能です。電子辞書を使用するのもいいと思います。

・通信障害がある可能性がある
ストレスなくレッスンをしているとはいえ、WiFi環境よりは環境が悪いと思います。実際に1Mbpsは、あくまで最大1Mbpsであって、時間帯によっては速度が下がることがあります。僕はお昼にレッスンを受けていますが、レッスンが中断されるような通信障害は、まだ経験していません。もし通信環境が悪くなってしまったら、ビデオレッスン→音声のみのレッスンに切り替えれば、レッスンを受けれるようになると思います。

・レッスン中に電話がかかってくると、レッスンが止まってしまう。
電話がかかってきたら、レッスンが止まります。その対応策としては、仕事の休憩中であれば周りの人と情報をシェアしておく事や、機内モードにしてしまうのもいいと思います。僕は機内モードでレッスンを受けています。

3 行う際の注意点

➀イヤホン、マイクはあった方がいい

無くてもできますが、周りの人を気にしなければいけない状況の時のためにも、イヤホンがあった方がいいと思います。iPhoneの純正のイヤホンでいいと思います。マイクは音量を調整する部分が、マイクになっています。

➁電池残量に注意

参考までに僕の場合は1レッスンで、20%位電池を消耗します。電池残量に注意してください。

➂固定できるところに置く環境が望ましい

一度だけ、手でスマホを持ってレッスンを受けたことがあります。恐らく講師の方は、少し気持ち悪い、ような映像を見たと思います。手ぶれのヒドイ動画を見たことがある人はわかると思うのですが、カメラがブレると本当に気持ちが悪くなります。車に酔ったような感じです。
そのため講師の人のためにも、できる限りスマホを固定してレッスンを受けたほうがいいと思います。操作もしやすいです。

➃ノートを持っておいた方がいい

予習した事項を見返すため、メモするためにレッスンに持って行きます。レッスン中にスマホ内のメモ帳などを使うと余計な操作が増えてしまうので、ノートを持ってレッスンを受けることをおススメします。

4 楽天モバイル以外で、手動で低速モードに切り替えて設定できるキャリア

楽天モバイル以外でも低速モードはあります。
しかしその中には手動で高速、低速の切り替えができるもの、できないものが存在します。
ちなみに大手のキャリア(ドコモ、au 、ソフトバンク)ではギガが残っている間は、手動で低速モードに切り替えができません。使い終わったあと、0.12Mbpsという恐ろしく遅い低速モードになります。

手動で低速モードに切り替え設定ができて、オンライン英会話でビデオレッスンができるキャリア

    ➀mineoのパケット放題オプション(500kbps)
    ➁UQ mobileのスマホプラン(300kbps)
    ➂OCNモバイルONE(240kbps)

上記が現在、オンライン英会話でスマホだけでレッスンを受けれる、というキャリアです。OCNモバイルONEを使用した時は、映像は固まってしまう恐れがありますが、音声ははっきりと聞こえると思います。
もし上記のキャリアを使用している、もしくはこれから加入を考えている方は、低速モード設定してみてください。

mineoのパケット放題オプション(500kbps)
UQ mobileのスマホプラン(300kbps)
OCN モバイル ONE データ通信専用SIM 3GB/月コース

5 まとめ
オンライン英会話を行う際、WiFiがないとできない、と思っている人は、ぜひ楽天モバイルに変更してみてください。
メリットの所でも紹介しましたが、僕は朝、早く起きてレッスンを受けるか、夜家に帰ってきてから、子供を抱っこしながらレッスンを受けるか、どちらかしか選択肢はありませんでした。
しかし今は違います。
仕事中にレッスンを受けれることができるようになってから、家に帰ってきてから(DMM英会話をやらないと!)と焦ることが無くなりました。

自分の時間を大切にしていきましょう。

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