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トレーニングに大切な「いかに負荷増やしていくか?」ということについて、知っておくべき大事な3つのこと【トレーニング初心者向け】

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トレーニングの結果伸びてかないなーと感じている人「トレーニングをしているけど、なんだか結果が伸びていかないんだよね。」

このようなお悩みをお持ちの方に向けて、記事を書いています。

この記事を読めば、

トレーニングにおいて、いかに負荷を増やしていくか?
ということの正解がわかります。

自己紹介

    この記事を書いている僕は、筋トレを今年からはじめました。
    その中で科学的に証明されているものから、自分が役立ちそうな知識をまとめています。

もくじ

    トレーニングに大切な「いかに負荷増やしていくか?」ということについて
    1 いかに負荷を増やすか

    ・重量を増やす
    ・レップ数を増やしていく
    ・セットの数を増やしていく
    ・休憩時間を短くする
    ・難易度が高いエクササイズを選ぶ
    2 どのタイミングで負荷を増やすのか?
    3 どのように負荷を増やす?
    4 具体的にどうやってやる?
    5 まとめ

トレーニングに大切な「いかに負荷増やしていくか?」ということについて

1 いかに負荷を増やすか

・重量を増やす

例えば、あるトレーニングで50キロを持ち上げていたら、次は55キロでトレーニングする方法
50キロ→55キロにアップした

・レップ数を増やしていく

例えば、あるトレーニングで50キロ×8回×3セットでやっていた場合、次は50キロ×9回×3セットおこなう
8回→9回に増えた

・セットの数を増やしていく

例えば、あるトレーニングで50キロ×8回×3セットしていたら、次は50キロ×8回×4セットでおこなう
3セット→4セットに増えた

・休憩時間を短くする

トレーニングとトレーングの間を2分とっていたら、次は1分に縮める
2分→1分に減った

2 どのタイミングで負荷を増やすのか?

初心者

1回のトレーニングごを付加を増やしていってもいい

中級者

1週間毎に負荷を増やしていく

上級者

月ごとに付加を増やしていく

    今、自分がどこのラインにいるのか?

っていう判断は難しいところですが、基本的に、

  • 初心者=筋トレ景観がない人、2〜3年の筋トレ経験がない人
  • 中級者=6ヶ月以上に渡って、定期的に筋トレしている人
  • 上級者=数年以上の筋トレ経験がある人

と、ここでは定義しておきます。

3 どのように負荷を増やす?

初心者

  • 正しいフォーム
  • 2,5キロづつ上げていく

この2つを心がけて、トレーニングしていってください。

とくにフォームについては、最重要です。

このときに、間違ったフォームで筋トレをしてしまうと、今後、

怪我をする原因になる
鍛えたい部位が鍛えられていない

なんてことも起こってきます。

中級者

  • 一気に記録が伸びなくなるけど、気にしない
  • 伸びなくなったら、ボリュームを落としてトレーニングをしてみる

中級者になったら、一気に記録が伸びなくなりますが、気にしないでください。

上級者

    いかに自分の記録が変化したのか?細かいところまでチェックしていく

ここまで来たら、記録のちからが最重要になってきます。

以前より何が変わったのか?

ということを、ちくじメモしながら、自分のからだと徹底的に向き合っていってください。

4 具体的にどうやってやる?

たとえば、

スクワット60キロ×10回×3セットをしよう!

と考えたとします。

60キロ×10回
60キロ×10回
60キロ×10回

というように全部できたとしたら、次は、

62.5キロ×10回
62.5キロ×10回
62.5キロ×10回

というようになります。

しかし、これを続けていくと、

そのうち重量が上がっていかなります。

具体的には、

62.5キロ×10回
62.5キロ× 9回
62.5キロ× 7回

というようにです。

セットを重ねていくと、回数が下がっていく傾向がありますが、みんなそうなので全く気にする必要はありません。

次の目標としては、

62.5キロ×10回
62.5キロ× 9回
62.5キロ× 9回

というようになります。

5 まとめ

ここで大切なことをお話します。
それは、

重い重量、回数、セット数を気にしすぎて、正しいフォームがめちゃくちゃになってしまう場合がある

ということです。

正しいフォームを崩さないというのは、大前提です。

そこからボリュームであったり、負荷を高めていったりします。
正しいフォームで実施しないと、一気に意味がなくなってしまうので、ご注意を。

「いかに効率的に安全にやるか?」ということが詳しく、わかりやすく書いてある本。
イラストと写真だけで十分理解できます。