sajitake Written by sajitake

オンライン英会話の、フリートークで会話に困らないためにした方が良いこと【超具体的】

オンライン英会話

オンライン英会話を頑張っている人「オンライン英会話の、フリートークで、すらすらと言葉が出てくるようにしたい。」

このような疑問をお持ちの方はいませんか?

相手の講師の言ってることに対して、スラスラと答えることができる

って、とってもかっこいいですよね?

    「でも、実際はどうでしょうか?」
相手に質問はできるものの、その後は全く続かない

もしくは、

最初から、質問する言葉が見つからない

というような人はいませんか?

そのような人は、今日、僕のお勧めするやり方をやってみてください。

この記事を読めば、

オンライン英会話のフリートークで、ネタに困らなくなります。

自己紹介

    オンライン英会話歴、2年11ヶ月。
    今ではDMM英会話で、毎日レッスンを受けています。
    最近、デイリーニュースではなく、フリートークを行うようになりました。
    その際に行っているフリートークのやり方を、今回はご紹介します。

DMM英会話の、レッスン時間です。

目次

1 オンライン英会話の、フリートークで会話に困らないためにした方が良いこと【超具体的】
2 どんなことを考えておけばいい?
①自分の興味のあること
②食べ物について
③天気や気温について
④スポーツ
⑤今日の予定
⑥最近あった嬉しい出来事
3 話を切り替えたいときに使えるフレーズ

1 オンライン英会話の、フリートークで会話に困らないためにした方が良いこと【超具体的】

フリートークで会話に困らないために、した方が良い事は、

話すことを、最初から考えておく

ことです。

大量の文章を、レッスン前にあらかじめ考えておきましょう。
具体的には、20種類くらいの文章があったほうがいいです。

普通に考えて、全く頭の中に入ってないんだったら、頑張ってアウトプットしようとしても、アウトプットできないんですよね。

なので、

もう最初から、文章を考えていこう

と言うような作戦です。

具体的に作ったほうがいい、という文章は、

「あなたの言いたいこと」+「相手への質問」

という文章です。

ここで注意してもらいたいことがあります。

これは、とても重要です。

それは、

あなたの言いたいことを、文章の中に絶対に入れる

ということです。

これがないと、

講師に質問して終わり

みたいな感じになっちゃうんですよね。

さらに、

自分のことを言うのに、慣れておく

というのは後々、

自分の意見を求められた時に、とても役立ちます

文書を最初から作成しておくことのメリットは「4つ」あります。

①主導権を握ることができる

オンライン英会話のフリートークにおいて、

主導権を握る

っていうのは、本当に大切です。

なぜかと言うと、講師によっては、

マシンガントークで、どんどん話してくる講師がいる

からです。

オンライン英会話をする大きな理由は、

    「アウトプットをする」

ということですよね?

講師から、マシンガントークがどんどん来てしまうと、こっちが全くしゃべれなくなっちゃうんですよね。

なので、

最初から文章を考えておいて、相手の講師のペースに流されそうになったら、すぐ自分の考えた文章に戻る

というな事やっていけば、フリートークで、

あなたが主導権を握った状態

でレッスンを進めることができます。

②言葉に詰まることがない

もうこれは、そのままなんですが、最初から考えておけば、
言葉に詰まることがありません。

もし、

    それでも言葉に詰まってしまうんではないか?

と考える人は、これでもかっていうくらい、超大量の自分の話したい言葉のフレーズ集を作っておくことをお勧めします。

作れば作るほど、あなたの不安は小さくなっていきます。

③色々な講師に使える

1回、質問を作ってしまえば、その質問をいろいろな講師に使うことができます。
どんどん付け足していけば、どんなフレーズは増えていきます。
最近は、

どの講師に何の質問したのか?

ということが、よくわからなくなってきてしまい、

同じ講師に、前と同じ質問をしてしまった

ということがありました。

でも、そんなことしても、全く気にする必要はありません。
一番大切なのは、

どれだけ、あなたがアウトプットをするか?

ということです。

④使えば使うほど、自分のものになる

英語を見ながら言ったら、自分のものにならないのでは?

と疑問に思われる方もいるかもしれません。

「大丈夫です。」

繰り返しどんどん使っていけば、そのうち覚えます。
もちろん、1回だけでは、覚えることができません。
でも何回か使っていくうちに、その言葉があなたのものになっていきます。

僕は、

音読を、何回やってもあんまり覚えられません。

しかし、このように、

実際の会話で、自分の考えた言葉を使用する

ことで、英語を覚えることができます。

それは、

相手がいることによって、緊張感が増しているため

だと思います。

やっぱり実際に、相手がいる、相手がいないのでは状況は全然違います。

2 どんなことを考えておけばいい?

    ①自分の興味のあること
    ②食べ物について
    ③天気や気温について
    ④スポーツについて
    ⑤今日の予定
    ⑥最近あった嬉しい出来事

これらの話題については、どこの国の人に対しても使うことができます。

特に、

①自分の興味のあること

については、自分の好きなことなので、どんどんどんどん文章を作成することができるはずです。
そういう話題って、主導権も握りやすいです。

しかしちょっと注意点があります。

それは、

  • 宗教
  • 政治
  • 民族
  • 人種
  • 男女差別
  • 相手の体の特徴

についての話題は避けましょう。

日本人にとっては、

    え、そんなことで?

みたいな事でも、相手にとっては、とってもシリアスなものだったりします

3 主導権を握られそうになったら?

講師によっては、

あなたが質問したら、マシンガントークで言いたいことを言いまくってくる

と言う講師がいます。

1人でしゃべって、気持ちよくなってる

という講師ですね。

その時には、これから紹介する言葉を使って、無理矢理、あなたの考えた文章に戻ってください。

「By the way」
ところで…
「Let me ask you this」
ちょっと聞きたいんですが…

話を変えたい時に、この2つの言葉を使うといいです。

「ここで言うべきじゃないんじゃないか?」
「話の流れ切ってしまうんじゃないか?」

と思われるかもしれませんが、全然、大丈夫です。

強引に、話題を切って、あなたの話題に戻ってください。

大切なのは、

あなたのアウトプットです

講師のアウトプットではありません。

    講師によっては、マシンガントークが全く止まらない

という講師は、どこのオンライン英会話にも、確実に存在します。

そのような時は、先ほど紹介した2つの言葉を使って、
強引に、自分の会話に持っていってしまいましょう。

    「話の流れ」ってもんがあるし、そんなことできません。

って思うかもしれないんですが、全く気にする必要ありません。

大切なのは、

あなたが、どれだけアウトプットするのか?

ってことなんです。