現在(2020.12)なぜビットコインは価格高騰しているのか?【結論:まだまだ上がる】

ビットコインに興味ある人「なんでビットコインあがってるの?」

ビットコインに興味ある人「今からでも、ビットコインは買うべき?」
結論です。
理由を説明していきます。
2017年の末から2018年の初め、ビットコインは220万円の最高値を記録しています。
めっちゃ、盛り上がりましたね。
その後、その時の勢いは失速し、2018年末約40万円まで下落しています。
しかし、その後、2020年12月末270万円まで上昇しています。

-
ん??なんで?
てなりますよね?
その理由について、今回説明していきます。
ちなみに、
- 前回(2018.12)に価格高騰した理由
- 今回(2020.12)の価格高騰している理由
というのは、全く理由が違います。
【なぜ価格高騰しているのか?】
が原因です。
この2つは、とても大きな違いです。
説明していきます。
もくじ
結論:需要と供給の関係
①大企業、金融機関がたくさん買っている
②ホールドされている
③国がお金をばら撒いている
現在(2020.12)なぜビットコインは価格高騰しているのか?【結論:まだまだ上がる】
①大企業、金融機関がたくさん買っている(買おうとしている)
- マイクロストラテジー
- スクエアクリプト
- マスミューチュアル
- PayPal

ら、超有名企業が、今年の秋口からビットコインを買い始めています。
マイクロストラテジーについては、
-
さらにビットコインの保有分量を増やす可能性
も示唆しています。
その理由は、
- 投資目的
- インフレに対する資産
- 決済
- 担保資産
で使用することができるためです。
そもそも、これらの超有名企業が、ビットコインを買い始めているという事は、
です。
普通に考えて、価値のないものに投資しませんよね?

そのような超有名企業だが、ビットコインを買い始めたら、普通の人たちはどう感じますか?
以前は、

ビットコイン検討中の人「前に盗まれたんでしょ?怖すぎ…」

ビットコイン検討している人「2年前の年末は上がりまくって、一気に下がったよね。ヤバくない??」
このように感じている人たちの中にも
-
(え?PayPalが…?! あれ?なんか前と違うのかな?)
というふうに考える人もいるはずです。
PayPalなどの、超有名企業がたくさんのビットコインを買うことによって、ある意味、それが、
になります。
それによって、
・個人投資家
が、ビットコインに対する見方を変えた、と言うのも価格高騰の1つの理由です。


②全体の30%が、ホールドされている
単純に、
ということです。
その割合は、
と言われています。
いわゆる「ガチホ」している人達ですね。

それ以外にも、
といったものがあります。
そのため、
が、市場に出回っていないビットコインということになります。
それによって、取引所で買おうと思っても、取引所に少なくなっています。
そのため、単純に価格が上がっているという構造です。

③国がお金をばらまいている
国がお金をばらまくことで、最悪の場合、
という、
と言う現象が起きます。
もしかしたら、一輪車を買っておいたほうが良いかもしれません。

単純に、
-
たくさんあるものって、価値が落ちていきますよね?
それと同じで、お金もたくさん刷ることによって、どんどん価値が下がっていてしまいます。

現在、世界ではコロナの影響で、どこの国でも金融緩和をしています。
と言うことです
そうなると、みんな、
に、自分のお金をシフトしようとします。
その自分のお金をシフトしようとする対象が、今では代表的なもので言うと、
などになります。
ビットコインは、この「金」と同じような扱いをされ始めています。
-
(ビットコインを買って、自分のお金の価値を下げないようにしておこう。)
というふうに考える人がいても、おかしくありません。
なぜならば、
からです。
2100万枚しか、刷られません。
ビットコインは
と言われることもあります。
現在、世界の超有名企業がビットコインを買い始めています。
それは、ビットコインの価値を認めているからです。